事実はマンガより奇なり
先日、仕事仲間から「千光寺(私)さんってあんまりマンガとか好きじゃなさそうですね。」
と言われた。
この仕事仲間達はみなマンガ大好きな人たち。
私からマンガを読んでないオーラを感じるとのこと。
そう、彼らの10分の1も読んでいないし、マンガの話しで盛り上がることは
余りない。マンガを否定したことないし、本当はキメツもジュジュツもアニメも好きなんだけど。
だってマンガよりリアルの世界のほうがよっぽどおもしろいんだもん。
知れば知るほどドラマティック!だ
一番興味深く、注目すべきリアルな物語は
日本をふくむ世界の隠された壮大な駆け引きと計画や策謀、その頂点である皇族、王族、家、とその決定事項をもとに世界を動かす統治エリート達の動向である
私達の生活、常識、社会システムに一番の影響を与えているにはこの人達である
我々が世間一般で見聞きするメジャーな情報源は嘘は少ないが表面的だったり、触れていない情報が多い スポンサーやまたその上のスポンサー様達を意識した情報になっていると思われる お金と暴力装置にメチャ弱いのが日本のマスコミさんたち
究極は
頂点の方々は何を考え、何に影響を受けているのか、どこに向かっているのかということである
ひとつひとつ情報を得るにしたがって
これまでの歴史の裏側、これから起こる(起こす)事、それが何の為にいつなのか?マンガどころではない興味と感心にかられるのである。
中には面白いと思うことが不謹慎な残酷で悲しい事実があり歴史もある
今、現在我々が直面している部分でも酷いことが起き、世界のあちこちで悲惨なことが絶えないが、それを少しでも良い方向に変えていくところに生きる意味があるのではないか
全人類の目的が平和と幸福であるならば、我々日本人にとって喜ばしい努力目標がある
日本と日本人はこの世界を癒し、真の平和に近づける力をもつに至る可能性を秘めているということだ
このことは上記の統治エリート達は知っていてなぜか日本人はほとんど自覚のないことらしい
私は勝手にこの能力を「日本人の共生力」と呼んでいる
この20数年後、苦労しながらだろうが日本と日本人は世界の中心に羽化し、平和を実現し、繁栄するにいたる予定らしい
これに乗っかる準備をしているのが世界のトップエリート達である
何よりも大切なのは奪い合いを共生に変えることのできるリーダーシップ(気概と行動力)をわれわれが身に着けることにある
皆で生業と自覚ある行動で世界を平和にしていこう